「幸せの歌 プロジェクト」

STAND WAVEとして、
また、可児波起・可児奈津子の個人として
2011年3月11日に起きた
「東日本大震災」
による、地震・津波・原子力発電所の事故・放射能
に対して、
自分に何が出来るのかを問い続けてきました。
震災直後、音楽で何か力になれないか。
沢山考え、情報を探しているときに、
岩手県三陸を中心に活動している
「復興の狼煙」ポスタープロジェクト
http://fukkou-noroshi.jp/
のポスターに出会いました。
そこに、こう記されていました。
「一緒に悲しむよりも、あなたの仕事を一生懸命やってほしい。
それが沿岸を、岩手を元気にする力になると思うから」
今は、まだ僕らが音楽で出来ることはないかもしれない、と思い、
とにかく、夫婦、そして周りの人と、
出来るだけ日常を一生懸命生きることに全力を注ぎ込みました。
震災から半年、
避難所が次々に閉鎖されていくニュースを聞き、
まるで、震災が終わってしまったかのような印象を受けました。
現地をどうしても見たい、と想い、
様々な場所を訪れました。
「復興」
そのこととは、とてもほど遠い現実が目の前に拡がっていました。
あまりの現実に言葉を失いました。
「復興」とは直ぐに何か解決出来ることではないのだと実感しました。
だから、
僕ら夫婦は心に決めました。
「忘れないこと」
「続けていくこと」
関心がだんだん薄れていく中で、
今こそ「音楽」の出番だと。
そこで
「幸せの歌 プロジェクト」
を考えました。
今回の震災で被災された
小学校・中学校・高校全てに、
僕らが震災後に沢山考え・感じ、作り上げた3曲入りのCDを送ろることにしました。
それらの曲のテーマは
「幸せ」「希望」「故郷」
です。
ベルマーク財団が支援を認定した、
震災で被災された学校のリスト
http://www.bellmark.or.jp/news/701/909.html
を参照し、
小学校・中学校:207校
また、その市町村にある
高校・特別支援学校:247校
全てに、順次、3曲入りの
「東日本大震災 復校希望ソング集」
と名付けたCDをお送りしています。
僕らが送ったCDが無事届き、
お返事を頂いたり、と新たな繋がりが生まれています。
また、「幸せの歌」を
子どもたちに歌って欲しい、と思っています。
子どもたちが「幸せ」や「希望」を歌うことによって、
本人、そしてそれを聞いた人たちに、
前向きになれる気持ちが生まれるのではないのでは、と思っています。
僕ら夫婦二人が出来ることは、とても小さいことかもしれないけど、
それでも、
「想い続けている」
という気持ちをどうしても伝えたかったのです。
月に一度ほど、現地を訪れて、直接音楽を届けています。
「忘れないこと」
「続けていくこと」
STAND WAVEは、音楽を伝え・届け続けます。
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